矯正でよく抜歯対象にされがちな小臼歯のもつ意外な役割とは?

矯正でよく抜歯対象にされがちな小臼歯のもつ意外な役割とは?

  • デンタルケア
  • 更新日:2017年3月17日

人間の歯は親知らずをのぞくと全部で28本あり、どの歯にも大切な役割があると考えられています。しかしながら現代人は長年にわたる食生活の変化で歯が生えるスペースが小さくなっており、全ての歯が正常な形で生えてくることは稀です。
今回は、歯を動かすスペースを作る際に「噛み合わせにあまり影響がないから」、という理由で矯正の現場で頻繁に抜歯対象とされる、小臼歯が持っている大事な役割について紹介します。

関連記事